シーカヤック旗竿装着

海上での視認性向上&イベントなどで目立つ為に・・・。旗を立ててみようと思いました。
まぁ奄美などで応援隊が見つけ易い様にというのが本当ですかな。


ホームセンターでT型のジョイント&内径5mm
長さ5cm程のメスねじを購入してきまして
素人のど下手作業で溶接しました。汚い・・・
溶接する為にアルミ素材ではなく鉄素材にしました
これは錆びるかな〜。


2.1mの作物トンネル支柱も購入グラス素材
の物にビニールで覆ってありました。
(これは”ゴンZ”キムさんの製作素材を参考にしました)
写真上はビニールを剥がしてみた様子です。


ポールが外れた場合など考えて、ワイヤーと
カラビナでバンジーコードなどに引っ掛けられる
様にしてみました。


上1.75mに切断したポール下は2.1mのポール
長さによりやはりしなりに差ができます。
海上での視認性を考えますと長い方がいいでしょうが
マラソンイベントなんかの時は艇の横ゆれによる
しなりによって接近した他艇にぶつけてしまいそう
なので、2タイプ用意する事にしました。
 短い方は、少しでもしなりを少なくしたくて
ビニールの覆いを剥がしています。


(1.75m)少ししなる程度


(2.10m)普通の状態でもかなりしなってます。


ポールと基盤の接続は美味い具合にポールを覆うビニールがねじになり、ねじ込みで接続できました。
錆び止めの為基盤にはペイントをして取り付け




ポリ艇パフィンには穴を開けネジ止めです。


Shore Lineには穴を開けるのが怖くて基盤を
カットしたアクリル板にネジ止めしてから
マジックテープで固定しました。これでも十分
固定している様です。


1.75m短い方でちとテストです。


急遽黄色い布(古着フェラーリジャンパー裁断)を
取り付けテストしてみました。
ロールのテストはまだですが、強度はOKのようです


1.75mだと少し短いかも&旗はやはりオレンジ
がよさそうですね。後ろのフジタKG-1の
オレンジ色は海でもよく目立ってました。
まぁこの長さはレースイベントなど用という事で
通常は2m程で使用するつもりです。